「ネット検索でヒットしてきたたくさんのサイトから、どれを選べば良いのか分からない・・!!」と、情報収集にお悩みの栄養士、管理栄養士さんも多いのではないでしょうか?

そんな方のために、今回は私がおすすめしたいWEBサイトを5つご紹介したいと思います。

 

e-ヘルスネット

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp

厚生労働省が運営する生活習慣病予防のための健康情報サイト。
毎日の生活習慣を見直すヒントとなる情報を各分野の専門家が発信しており、健康づくりに役立つ情報や、自分で出来る健康チェック、「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づく特定保健指導を行うためのコンテンツが提供されています。

「メタボリックシンドローム」「生活習慣病」「健康政策」「身体活動・運動」「栄養・食生活」「休養」「歯・口腔の健康」 「飲酒」「喫煙」の9項目について、基礎的な知識の解説や実践的なアドバイスが記載されています。健康用語辞典もあるのが嬉しいところ。

 

女性の健康推進室 ヘルスケアラボ

http://w-health.jp

すべての女性の健康を支援するために厚生労働省の研究班が作成したWEBサイト。
平成27~29年厚生労働科学研究費補助金を元に運営されています。

「小児期・思春期」「成人期」「更年期」「老年期」「妊娠・出産」といった、ライフステージ別の女性の心身のトラブルについて分かりやすく解説がされています。

病気の早期発見・対応に役立つ「女性検診とワクチン」の紹介、「女性の病気セルフチェック」、若い女性も注意が必要な「女性のがん」に関する情報提供や妊娠中の気になる疑問を解決してくれるQ&A集など、コンテンツが充実しているので困ったときの助けになりそうです。気になるキーワードや症状からサイト内の検索ができたり、病院を検索できるのも嬉しいところ。

特にWoman's Healthを専門にしている方は要チェックのサイトなのではないでしょうか。

 

アレルギーラボ

http://allelab.jp

食物アレルギーに関する正しく新しい情報を、最前線の医療機関の協力のもとに情報発信しているWEBサイト。

国立成育医療研究センターと㈱リンクアンドコミュニケーションとの共同研究のなかで生まれたWEBサイトで、食物アレルギーに関する正しい情報を広く伝えていくことを目的に運営されています。

正しい情報を発信するために必要な、下記の3つの約束が明記されている点が好感を持てます。

(1) 情報の出典元を明記します。
アレルギーラボの記事については、その出典元を明らかにすることで情報の信頼性を保証します。
(2) 情報の配信日を明記します。
新しい情報を正確に届けるために、情報の配信日を明記します。
(3) 情報の執筆者・監修者名を明記します。
だれがこの情報を発信しているのか、執筆者や監修者を明確に記載します。

 専門用語はできるだけ使わないように努力をされていたり、分かりやすく動画で解説をしてくれていたり、スマートフォンでも見られるようにしているので、一般の方にも活用しやすいのが嬉しいですね!

 

食品安全委員会


https://www.fsc.go.jp/index.html

内閣府 食品安全委員会が運営しているWEBサイト。
食品の安全性に関するトピックスについて、一般の方に向けたわかりやすい解説から専門的情報まで、幅広い情報が得られます。

Facebookアメブロメールマガジンでも情報発信をしているので、専門家の方は要チェックです。
特に生活の中での食品安全について季節に合わせた情報を提供してくれる内閣府 食品安全委員会e-マガジン【読み物版】は登録しておくことをおすすめします。

 

FOOCOM.NET


http://www.foocom.net/introduction/

中立的な立場から、科学的根拠に基づく食情報を発信している消費者団体 FOOCOM(一般社団法人「Food Communication Compass」)が運営しているWEBサイト。

社会に氾濫した科学的根拠に欠ける食情報に対し、消費者自身が現状の混乱に気付き情報を多角的に収集し、適切な情報を見分け判断し行動する力を身につけるサポートをするために設立された、食に関する新しいメディアです。
企業、研究者、行政機関、ほかの消費者団体などとネットワークを構築し情報開示を要請し、食品にからむ多岐にわたる情報を、科学的根拠に基づいて分かりやすく迅速に提供して下さっています。
書き手は各分野の厳選されたプロフェッショナル。専門家コラムは特に勉強になるので必読です!

 

いかがでしたでしょうか?

ほかにもご紹介したいサイトはいろいろとありますが、今回は第1弾としてこちら5つのサイトをご紹介させていただきました。
専門家たるもの、自信をもって確かな情報を収集し、分かりやすく一般の方に伝えていきたいものですよね!

少しでも皆さまの情報収集のお役に立てれば幸いです。