MEMBER
幼児専門管理栄養士 / よくばりワーママサポーター / 管理栄養士
諏訪 朋子
TOMOKO SUWA
ホームページ・ブログ・SNS
ホームぺージ:https://manma-me-ikukyu.com/
受注可能なお仕事
コラム執筆 / レシピ開発 / セミナー講師 / 栄養計算
得意分野
子供 / 妊娠・出産
所有資格
・管理栄養士
・キッズ食育トレーナー
主な活動拠点
埼玉志木/池袋
プロフィール
〜 働くママが、仕事も子育ても思い切り楽しむために 〜
1983年生まれ。
3歳の男の子を子育て中。
ママ・会社員・起業家。
3足のわらじを履いて活動中の現役ワーキングマザーです。
経歴
女子栄養大学を卒業後、管理栄養士国家資格を取得。大手コントラクトフードサービス会社にて、社員食堂の管理栄養士として勤務。メニュー開発、販売促進、安全衛生を担当。育児休暇中に、キッズ食育トレーナーの資格を取得。子どもの食育スクール「青空キッチン」を開校。3歳〜小学2年生の子どもたちに料理と食育を伝えている。そして、自分自身の会社員、起業活動という働き方を通して「ママの働く」を支援する必要性を実感。働くママがぶつかる「子どもの食」「子どもとの関わり方」という育児の課題。これらを解決し、仕事によって自己実現を果たしたいというママたちのサポートをする活動を開始。「仕事も子育ても思いどおり♪よくばりワーママのための輝きママプログラム」を開講している。
【講座への想い】
仕事復帰をする1歳前後。
100%子育てに使えた育休中とは違い、子育てと仕事のバランスをしっかりとらないと、ワーキングマザーは体力的にも精神的にも時間的にも、とても辛い状況に陥ってしまいます。
「育児もしっかりやりながら、かつ仕事もこなそう!」と意気込んでいたものの、精神的な負担は予想以上。
離乳食を終えた子どもの食事に対する悩みも出てくる時期です。
自分が目指していた食生活と実際の生活とのギャップ。
罪悪感を感じながらも、これ以上頑張る余裕は時間的にも精神的にもありません。
毎日があっという間に終わっていく。
悩みはあるけど解決する暇がない。
タスクをこなすことで精一杯。
さらには、子どもには自我が芽生え始め、自分の思い通りに事が進みません。
「あれが嫌だ、これが嫌だ」すべてに付き合っていたら間に合わないし、
だからと言って「だめ!」と言い続ける自分もつらい。
子どもを優先してあげられるライフスタイルが理想だったのに…。
***
幼児期のワーキングマザーがぶつかる悩み。
主にこれら3つに当てはまると思います。
「子どもの食」「子どもとの関わり方」「自分自身の働き方」
“子育てをしっかりしていることを前提に、自分らしく仕事で自己実現を果たしたい!”
「子育てをちゃんとしたい!」というママとしての役割だけではなく、
「仕事をがんばりたい!一個人として自立していたい!」という気持ちをもっている女性が多いと感じています。
「子育ても仕事も、自分の思いどおりに楽しみたい!!」
一見、欲張りのようにも思える願望を抱えるワーキングマザー。
でもこれって本当にワガママなのでしょうか?
実は、私自身が欲張りワーママ。
ママとして、息子に愛情をたっぷり注ぎたい。
でも私は仕事も大好き。仕事を通して自己実現を果たしたい。
どちらも私にとって大切なことで、だからこそ、どちらも諦めたくなかった。
そして、そのために私がしたことは2つ。
一つ目は、「自分がどんな働き方・生き方をしたいのか」について徹底的に向き合いました。
自分の目指す理想のライフスタイルを叶えるためにどう働くのか?そして今、どうするのか?
その答えを自分なりに出し、納得したことで、仕事に対する向き合い方が変わり、とても楽しく充実したお仕事ライフを過ごしています。
二つ目に、息子と笑顔で毎日を過ごすために「子どもの食」と「子どもとの関わり方」という悩みの種を解消してしまいました。
1歳を過ぎ、離乳食から幼児食へ子どもの食が変わるこの時期に「子どもの食」に安心できたこと。
自我が芽生え、“イヤイヤ期”を迎える前に子どもとの関わり方を知ったこと。
そのおかげで息子に対してイライラすることが少ないことを実感しています。
不安が解消されると、そのことについて悩む必要がなくなります。
だから私は必要以上に不安を感じることなく、自分のやりたいことに集中できるようになりました。
仕事も子育ても楽しみたいワーママに必要なことは、がむしゃらに行動したり、単純にすべてを効率化したりすることではありません。
やりたいことがたくさんあるからこそ、楽しいと思えることに時間を使いたいからこそ、悩まなくてもいいことに悩んでいる余裕なんてないのです。
自分が思い描く理想の子育てと仕事を叶えるために、ワーママがぶつかる3つの悩み、
「ママが働くこと」「子どもの食のこと」「子どもとの関わり方」
私がお伝えできることは、これらの悩みを解決して、自分らしくママを歩む方法です。
いわゆる“魔の2歳児”と言われる時期に差し掛かるその前に、ママ自身が子どもに振り回されない軸をつくること。
それによって、仕事にも子育てにも楽しく全力で向き合えるようになりますよ!!
実績
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