こんばんは！
I’s Food & Health LABO.代表、フリーランス管理栄養士の藤橋ひとみです。
栄養士や管理栄養士などの食と健康の資格や専門知識を活かして
フリーランスでの働き方を検討し始めたとき、
まず多くの方が最初に気になることは
どのようなお仕事・働き方ができるのか？ということではないでしょうか？
私自身も、フリーランスに少し憧れを抱き始めた会社員時代に、
ネット検索をしてリサーチしたり、憧れの人のブログを見たり、
実際に会いに行って話を聞いた際に必ずチェックしていたのが
すでに活躍している先輩方の活動内容でした。
そこで、今回は起業準備中の皆さんの情報収集のお役に立てるよう、
私が知っているフリーランス管理栄養士・栄養士として活躍できる場をご紹介したいと思います。
料理が好きな方にオススメのお仕事
・企業の商品を活用したレシピ開発
・スタイリング、料理撮影（レシピ作成と一緒に依頼されることが多いです）
・飲食店のメニュー開発
・出張料理サービス
・料理教室の講師 ・ケータリング
専門知識を活用したい方にオススメのお仕事
・ヘルスケア系のコラム執筆、監修
・メディア（TVやラジオ）でのコメンテーター
・栄養計算 ・商品開発コンサルティング
・セミナー講師、講演
・食生活の指導、カウンセリング（特定保健指導、トレーニングジムなど）
・栄養学系研究のコンサルティング など
その他のお仕事
・PR（プロモーション）サポート
・専門家タレントとしての芸能活動 など
フリーランス栄養士・管理栄養士としての活躍の可能性は無限大！
自分次第で、今はまだ開拓されていない分野に活躍の場を広げることもできるはずです。
今回ご紹介したのは
「受注型」のお仕事ですが、
現在活躍している方の多くは
「提案型」のビジネスも自分で立ち上げているケースがほとんどです。
▼「受注型」「提案型」が初耳の方はこちらへ
２つのタイプがある！？フリーランスの管理栄養士・栄養士の働き方
ゼロからのスタートの場合、自分の活動の軸や働き方を決めるこの第一関門が本当に悩ましいですよね。
まずは自分が好きなことや得意なことを活かせると思える
「受注型」のお仕事からチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
私自身も実際にいろんなお仕事を経験してみると
勝手に抱いていたイメージと異なるものも多かったので、
興味があるお仕事にどんどんチャレンジしながら、
自分にあったものを見つけられたら良いですね♪
この記事が、少しでも起業準備中の皆さんのお役に立てると嬉しいです。
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